~健康経営研究会岡田邦夫理事長ご登壇~
健康経営の未来―企業リスクを回避するための健康管理システムと産業保健の連携
【従業員の健康増進への取り組みを経営上の「コスト」から「投資」へ!】
株式会社メンタルヘルステクノロジーズと株式会社バリューHRは、2024年9月18日付けで資本業務提携を締結いたしました。
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両社の提携により、現代のビジネス環境の急速な変化に対応すべくバリューHRの「健診予約・健診結果管理システムを中心とした健康管理プラットフォーム」と、メンタルヘルステクノロジーズグループが有する「専門性が高いDXスタッフや厳選された産業医・産業保健師・コンサルタントなどの専門的人的資本」を融合し、顕在化する従業員の健康管理・メンタルヘルス対策などのニーズに迅速に対応できる、効果的な「健康経営」や「人的資本経営」の推進を支援いたします。
日本はDX化が国際的に進んでいないと評価されていますが、一方で労働安全衛生法により事業者に健康診断が義務付けられており、健康情報管理については先進的な取り組みが求められております。
そのため、企業の成長と従業員の健康を両立させるためには、一人ひとりの健康情報を一元化し、効果的なセルフケアを支援するシステムを構築する必要があります。そこで今回のセミナーでは、健康経営研究会 岡田邦夫理事長による最前線の健康経営の情報とその未来像をご紹介いたします。健康経営の未来も見据えながら、足元の健康管理の効率化を図りつつ健康情報の一元化をベースにした健康管理について、是非この機会に情報入手していただける機会となれば幸いです。
- 最新の「健康経営」に関する情報が知りたい
- 健康経営を加速する次なる施策を模索している
- 健康管理のDX化を推進したいが、何を行うべきか模索している
- 健診結果の収集から健診事後処置を効果的に行いたい
※事前質問のみ当日の回答を予定しております。当日の質問は、後日のご回答とさせていただきます。
対象者 |
企業の健康経営のご担当者様
※競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
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参加費 | 無料 |
開催地 | オンライン |
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岡田 邦夫特定非営利活動法人健康経営研究会
理事長1982年、大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院医学研究科修了。大阪ガス株式会社産業医、健康開発センター健康管理医長を経て1996年より同社統括産業医に就任。厚⽣労働省「職場のメンタルヘルス対策検討会」委員や⽇本産業衛⽣学会「専門医制度委員会」委員長など、数多くの役職を歴任。現職では、特定⾮営利活動法⼈健康経営研究会 理事長に加え、経済産業省「健康・医療新産業協議会 健康投資ワーキンググループ」委員、大阪府医師会「健康スポーツ医学委員会」委員長、同「環境保健・健康づくり推進委員会」委員など幅広い分野で活躍中。 -
志谷 祐樹株式会社バリューHR
営業本部 西日本支社 リーダー健康保険組合や健康経営優良法人の認定を目指している事業所に対して、自社の健康管理システムの提案から導入後の運用サポートまで幅広く従事している。