2025年2月12日(水) 15:00~16:00
バリューHR×東京海上日動火災保険
健康経営・デジタルヘルス時代の二次検査の重要性について
ヘルスケアオンラインセミナー
健康経営・デジタルヘルス時代の二次検査の重要性について
ヘルスケアオンラインセミナー
生産年齢人口の激減により、人材の採用や定着の課題解決に向けて人的資本経営や健康経営に取組む企業が増えています。一方で、働く世代である20~60代の従業員が生活習慣病やがんに罹患し、重症化することによる労働力の損失も企業にとって大きな負担になっています。重症化の背景には、二次検査の未受診やその後の治療に繋がっていない実態があることから、今回のセミナーでは「二次検査の重要性」をテーマに、順天堂大学大学院の福田洋先生から、職域の生活習慣病対策における二次検査の重要性と企業の好事例について解説、国際学会での産業保健・デジタルヘルス・ヘルスリテラシーの動向にも触れていただきます。
セミナー内容
- 1部:健康経営・デジタルヘルス時代の二次検査の重要性(講師:福田洋)
- 2部:「いざ」ではなく「いつも」から 従業員の健康を守る二次検査受診勧奨サービス(講師:東京海上日動火災保険)
対象者 |
健康保険組合ご担当者さま、企業ご担当者さま
※競合他社様のご参加はお断りさせていただきます。
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参加費 | 無料 |
開催地 | オンライン |
講師
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福田 洋順天堂大学大学院 医学研究科 先端予防医学・健康情報学講座 特任教授専門は予防医学、産業保健、健康教育・ヘルスプロモーション、ヘルスリテラシー。
1993年山形大学医学部卒業、1999年順天堂大学大学院医学研究科(公衆衛生学)修了、2011年ミシガン大学公衆衛生大学院疫学セミナー修了。2020年より現職。